

| 与野党の国会議員が、この程、理想に燃える政治家を描いた弘兼憲史氏の漫画「加治隆介の議」をテレビドラマかしようと、超党派の議員連盟を発足させた。 呼びかけたのは、山本一太(自民)、浅尾慶一郎(民主)の両参議院議員。自民党から石原伸晃、石破茂、保守党から西田猛、民主党から小沢鋭仁、前原誠司の各衆議院議員が加わった。今後、他の議員の賛同も募り、一般へもその輪を広めていく。 発足の趣旨は、ドラマ化を通じ、より多くの国民に政治に目を向けてもらおうというもの。また、とかく「悪役」扱いされる政治家を良くも悪くも過不足なく伝えることで、等身大の姿を見てもらいたいという趣旨も込められている。 「加治隆介の議」は、商社マンから転身した政治家が、政界のしがらみに翻弄されながらも信念を貫き、養殖を歴任して総理大臣に上りつめる物語。 作者の弘兼憲史氏は、50人に及ぶ政治家に取材を重ね、政治とカネの問題や選挙の仕組み、派閥の功罪、組閣の舞台裏など政治の世界をリアルに描くと共に、外交や防衛問題にも踏み込んで奥深い内容に仕上げている。 実現への障害となりそうなのは、テレビ局の反応。視聴率やスポンサーの懸念はあるにせよ、国会議員を主人公に政治を真正面から取り扱ったドラマは過去に例がなく、これまでタブー視されてきた面がある。しかし、欧米では、政治ドラマがごく普通に放送され、一般の関心を呼んでいることから、同会としてもこれを日本で実現させたい考え。 活動は、議員会館で漫画の回し読みを進め、党派を超えて議員の賛同を募っていくほか、一般へはインターネットで作品を紹介しながら署名運動を展開する。さらに、賛同者の輪が広がってきたら、ネットを越えてセミナーの開催やポスターの掲出運動、大オフ会なども計画する。 |
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弘兼健司さんの漫画「加治隆介の議」テレビドラマ化を実現する議員の会 www.kaji-tv.gr.jp iモード用ホームページ www.kaji-tv.gr.jp/i 現在は著作権使用許諾の問題で一時閉鎖しております。 |